シェーグレン症候群は原因不明の「眼が乾く」「口が渇く」などの主症状が見られる自己免疫疾患です。100年ほど前から報告されていましたが、1933年にスウェーデンの眼科医ヘンリック・シェーグレンの発表した論文により名前がつけられました。日本では1977年の厚生省研究班と自己免疫疾患研究班の研究によって疫学調査が行われました。その結果、40〜60歳代の女性に好発し、男女比は1:13.7と女性に圧倒的に多く発症することが解りましました。
1996年の報告によれば総患者数は42.000人とされましたが、潜在的には10万〜30万人は存在するとの報告もされています。2000年の調査では関節リウマチの19.4%はこの疾患に罹患していると報告されています。唾液腺が自身のリンパ球の標的となり破壊され繊維化し唾液を作り出せなくなります。患者全体の約半数の人がひどい乾燥症状に悩まされ、眼や口の他、気管、気管支、消化管、膣粘膜、など全身の分泌腺障害がおこることから難治性の全身性自己免疫疾患であることも知られています。
最も多い症状・口の渇き
原因・食生活の変化による影響
原因・精神的ストレス、緊張
原因・薬物の副作用
原因・年齢によるもの
原因・口で呼吸する(口呼吸)
原因・放射線治療による影響
原因・糖尿病
原因・シェーグレン症候群
その他の症状・虫歯・歯周病
その他の症状・口臭
その他の症状・舌痛症について
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